2019.06.22 : サステイナブル Zoom-Zoom フォーラム 2019 in 横浜

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横浜新道を保土ヶ谷ICまで乗るはずが、出口がわからず第三京浜方面へ。
保土ヶ谷JCT後の保土ヶ谷ICで降りるのが正解か?

東神奈川ICで降りて、国道15号(第一京浜)を直進。
今日のイベントの試乗車群とすれ違った。
そして「入江橋」で右折したが...これって危険。

自宅から35分でマツダR&Dセンター横浜(MRY)に到着。
神奈川県横浜市神奈川守屋町2-5

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0930から受付開始なのでちょうど良い時間。曇り空で雨が降りそうですな。

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受付 / MAZDA 3 / 物販 by マツダエース

「クルマと共に輝く日常」写真展に参加。結果は後日のお楽しみ。

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レナウンカラーの787Bの55号車かと思いきや... Mazda MX-R01 でした。
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こちらは Mazda LMP2 SXYACTIV-D Racing
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先進ライトALH(アダプティブ・LED・ヘッドライト)
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20分割(Low 12分割 + High 8分割) そして見た目に美しい。デザインと機能性の両立。
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「安全技術」ドライバーの心に寄り添う見守り技術
感性工学から派生した技術(+官学共同)。欧州から導入開始(2020年から義務化?)。5年以上10年以内の実用化を目指す。

「走る歓び」車を楽しく操れる技術
脳科学(運転中の脳をMRIで分析)。気持ちイイとか。

CG(コンピューター・グラフィックス)体験
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実写がなくても車両の外装や内装を確認できる。今後、各ディーラーに置かれるのかも。
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環境に対する内燃機関の役割〜SKYACTIV-Xと内燃機関の将来展望〜
シニアイノベーションフェロー 人見光夫
DSCF3335.JPG Tank to Wheel(自動車の燃料タンクからタイヤを駆動するまで) ではなく Well to Wheel(油田からタイヤを駆動するまで)を考える。

電気自動車と言えども、バッテリー製造時の二酸化炭素排出量を加味すると内燃機関より少し良いくらいの二酸化炭素排出量だ。よって20-30%内燃機関を改善すれば良い、という話。

ロータリーの研究はやめてはいない!会社の経営状態が上向きになったら進められる。だから皆さん買ってください!(笑)

興味深いお話でした。

ガソリンエンジンクイズ
まさか、馬力換算(PSとKWの計算)を間違えるとは、不覚なり。
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SPCCI解説 / SKYACTIV-X / SKYACTIV-X解説

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MAZDA 3 クレイモデル

「走る歓び」によってマツダが目指すものとは


マツダが考える人間中心の開発哲学とは
商品本部本部長 猿渡健一郎
DSCF3344.JPG 心身ともに健康で豊かで

バランスチェア
骨盤を起こす姿勢→腰痛が軽減される
体をシートに密着させるのではなく、腰骨を一体化させる。

タイヤの入力〜シートまでの振動の伝わり方をサインカーブで。
"笑顔"と"自然の輝き"

プチプチ(緩衝材)をプチっとするときの事前予想と結果に伴う感触

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MAZDA3 開発秘話&記念撮影
MAZDA3開発主査 別府耕太、MAZDA3チーフデザイナー 土田康剛
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街乗りはSXYACTIV-G+AWDがオススメ。今後の車の開発は人間工学をも考慮する世界ですな。
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全長×全幅×全高 (mm)室内長×室内幅×室内高 (mm)
2002年式アテンザセダン/GG系4670×1780×14301905×1500×1180
アクセラセダン/BK系4540×1745×14651825×1435×1210
アクセラセダン/BL系4580×1755×15051980×1475×1200
アクセラセダン/BM系4580×1795×14551845×1505×1165
MAZDA3セダン/BP系4660×1795×14451820×1490×1160
MAZDA3セダンはGG系アテンザセダンにかなり近いサイズになりました。

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真ん中の人はプロカメラマン

魂動デザインの深化とMAZDA3デザイン
MAZDA3チーフデザイナー 土田康剛
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CAR AS ART
艶(EMOTINAL)+凛(ELEGANT)
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FASTBACKは躍動感があります。
FASTBACKはソウルレッドクリスタルメタリック(46V)、SEDANはマシーングレープレミアムメタリック(46G)がオススメ。
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クレイモデラーによるMAZDA3クレイモデル造形の実演
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様々な道具を使っているそうです
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マツダは、世界一クレイの消費量が多い自動車メーカー。
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今年も非常に濃い内容の一日でした。ありがとうございました。


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